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墓じまいと散骨の特集が組まれた番組直後に
お問い合わせをたくさん頂きました。
お墓の後継者が居なくなる時代がすぐそこまで来ています、
お墓は遅かれ早かれ一般の方は無縁墓になると思います、
無縁仏、無縁墓にならないように墓じまいをして散骨を希望する方々が多くなっています。
お墓を守る人が居なくなれば霊園に払う費用が滞り3~5年放置すると霊園側がお墓を撤去ししてしまいます・・・
撤去されたお墓と遺骨はどこに行くのでしょうか?
お墓は山ずみにされて放置されてしまうケースが多いです。
無縁仏になってしまうと無念の気持ちを残すことになるでしょ
遺骨は合同祭祀(供養塔・納骨堂)に納められます。
色んな人と一緒に1つのお墓に入る事になります。
人それぞれの考え方があると思います、
人と同じ場所に入るのは嫌だ・・・
人が多いところの方が良いって人もいます、
人と同じ場所に入るのが嫌な人は散骨が良いとお思います、
私たちの生命の祖先は海から生まれたと言われており
広大な海にやすらぎや癒しを感じ海は世界中に繋がっていて
どこにでも行ける、自由で束縛されない最後に還る場所が海だと思います。
人が亡くなったらお墓に入ると言う固定概念は今の時代に
通用しなくなりつつあります。